2018年04月26日

西村大師堂のしだれ桜再生200年計画

地域おこし協力隊の 中村 です。



先日 矢野文隆さん のご自宅で


中津のしだれ桜について


と、

「さくらの里づくり」活動



についてお話を聞くことができました。


しだれ桜については2018年4月、

桜は咲くことなく再生不可能となりました。



そこで今 



しだれ桜再生200年計画



というプロジェクトが始動しています。



しだれ桜がこのまま無くなってしまうかもしれない
ということで、



矢野文隆さんが実生より育てていた苗木の内、



面河地区の中川隆範氏 所有の1号、

大人の音楽学校校長の羽澤修一氏 所有の2


 を二世桜として、西村大師堂のしだれ桜の近くに移植して中津のシンボルにする。

という計画です。
 

なぜ枯れてしまってすぐに二世桜の移植が可能になったのか。
 

ここの説明をしたいと思います。
 



矢野文隆さんは、

2002年頃から弱っていく中津のシンボル


 西村大師堂のしだれ桜
 

に危機感を抱いていました。
 

本格的に動き出したのは2004年頃からということです。

まずは種を拾い、育てて発芽させ、移植する。
 
この三つの過程を経て今の二世桜の存在があります。
 

この活動は後述する さくらの里づくり 事業

と並行して行われました。
 
枯れるのを見越して行っていた事業でしたが、
 

それでも生かすための試みは行われていました。


桜を守れ!! 西村大師堂しだれ桜保存作業!!
 1.jpg

http://nakatsu-ehime.sblo.jp/article/106150329.html



地域住民の想いが伝わってきますね。



「さくらの里づくり」活動

地域の高齢化が進む中で、

後世「さくらの里」づくりを実践するため

5万本の植樹を目標に、


桜の種拾い 選別 洗浄 播種 移植 育苗 植樹祭 下刈り作業などを行い、


平成28年までに植樹は20,000本を超えました。


13.jpg

かなりの人手が必要なのはおわかりかと思いますが、

これらの作業はほとんどがボランティアで行われています。
 
危機感を抱いて立ち上がった矢野文隆さんをはじめとする、
 

柳谷の有志が集まってここまで 繋いだ さくら事業。


次の世代がこの活動を引き継ぎ。

未来につなげていかなくてはなりませんね。

posted by ニャカツ at 15:35| Comment(0) | 日記
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